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このページではVCIでできる事の概要を掲載しています。
Rigidbodyがついてるオブジェクトは物理的な挙動で振舞うようになります。
Colliderは衝突判定を行い、スクリプトを実行する時のきっかけに使用する事もできます。
Collider (UnityComponent)
Rigidbody (UnityComponent)
VCIコンポーネントの詳細
SubItemのコンポーネントで設定する事によって、オブジェクトを掴む事ができます。
また、掴んだことをきっかけにしてスクリプトを実行する事もできます。
イベント関数
VCIではAudioコンポーネントを付けることによって、音楽を再生する事ができます。
また、音楽の再生や停止はスクリプトで制御する事もできます。
Audio Source (UnityComponent)
VCIはアイテム同士でメッセージの送受信(情報の通信)が可能です。
アイテム同士の通信以外にも、一部のシステムからのメッセージを受信する事もできます。
メッセージシステム
VCIは SHOWROOMと ニコニコ生放送のコメントを受信して処理を実行する事ができます。
vci.message(コメントの受信)
VCIはアバターに装着する事も可能です。
装着したVCIは装着先の Humanoid Avatarに追従して動きます。
VCI Attachable (VCISDK)
VCIではプログラムを書いて使用する事ができます。
様々なイベント関数に加え、変数、一部Lua標準のライブラリも使用できます。
時刻の取得や乱数の作成が容易になっています。
VCIスクリプトリファレンス
VCIではアイテム同士をJointで連結する事ができます。
サンドバッグや振り子のような変わった挙動を再現する事ができます。
Joint (UnityComponent)
ジョイントを使って揺れものを作る
VCI背景はメッシュしか使用できなかったglb背景とは違い、VCIの各機能が使用できます。
2019/06/20の更新でVCIと同等に機能が使用可能になりました。
スクリプト, SubItem, Collider, RigidBody, Audio, Joint等の機能が使用可能です。