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このページはFPS用の銃VCIを作るための解説ページです。
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1. 銃の色を変更できるようにマテリアルを追加します。
Projectウィンドウで右クリックして「Create」、「Material」を選択します。
今回名前は「Gun_Material」としました。
名前を変更したい場合は、作成したMaterialを右クリックして「Rename」を選択します。
2. 銃用のマテリアルを設定します。
Projectウィンドウで作成した「Gun_Material」を左クリックして、Inspectorウィンドウで詳細を確認します。
マテリアル名の下にあるShaderの項目を変更します。
マテリアルを作成した場合Standardが初期選択されていますが、左クリックすることで変更できます。
今回は、VRMの中にあるMToonに設定します。
3. 銃の色を青色に変更するための設定をします。
先ほどの「Gun_Material」を左クリックして、InspectorウィンドウのColor、TextureのLitColor,Alphaの右側にある色のついた場所を左クリックします。
すると、色を選択できるウィンドウが出るので、青色にします。
ここで設定する色は何色でも問題ないです。
また、MToonに関する設定について詳しく知りたい場合はMToonリファレンスを参照してください。
4. 色の設定をした「Gun_Material」をGun(銃本体)に追加します。
Hierarchyウィンドウで「Gun」を左クリックします。
Inspectorウィンドウの「Mesh Renderer」の「Materials」の「Element 0」の「◎ボタン」をクリックします。
Select Materialウィンドウが開くので、「Gun_Material」と検索して出てきたマテリアルを追加します。
「Element 0」が存在しない場合は「Size」を1に設定してください。
また、Projectウィンドウにある「Gun_Material」をHierarchyウィンドウのGunにドラッグ&ドロップすることでも追加できます。
うまく追加できるとSceneウィンドウのGunの色が変わっています。
5. 弾用のマテリアルを設定します。
Projectウィンドウで右クリックして「Create」、「Material」を選択します。
今回名前は「Bullet_Material」としました。
また、手順2~4同様、Shaderの変更、色の変更をしてBullet(弾)に追加します。
弾用に追加したマテリアルの設定
マテリアル名 : Bullet_Material
Shader : VRM/MToon
Color : 茶色
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Top | FPS用の銃VCIを作る |
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その1 | 銃を作るためのオブジェクトを準備 |
その2 | 銃に色を付けるためにマテリアルの準備 ←今ここ |
その3 | VCI Sub Item(Script)の設定 |
その4 | Rigidbodyの設定 |
その5 | VCIスクリプトを作成するための準備 |
その6 | VCIスクリプトを作成 |
その7 | VCIの大きさ、位置を調整 |
その8 | VCIをエクスポートする |
その9 | THE SEED ONLINE にアップロードする |
発展その1 | 弾を発射する位置を空のオブジェクトを使って指定する |
発展その2 | 銃のモデルを使用する |
発展その3 | 複数の弾を用意する |
発展その4 | 発射音を付ける |